OKAYAMA TSUUNSDGs岡山通運のSDGs

岡山通運はコンプライアンスを遵守しながら、
CSR/SDGsに積極的な経済活動、
企業経営を通して
パーパスブランディングに取り組みます。

2023年(1月~12月)とその先のミライの目標

モーダルシフトの推進

モーダルシフトの推進

JR貨物輸送の
モーダルシフトを推進することで、
二酸化炭素排出量の削減に
より地球温暖化を抑制、
エネルギー効率の改善
に挑みます。

JR貨物輸送により、トラック比で二酸化炭素の排出量が約90%削減可能と言われています。貨物輸送量を増やすことで、地球温暖化に貢献するとともに、道路交通の混雑解消、労働力不足の解消も狙います。

対象ゴール
  • 7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8働きがいも経済成長も
  • 13気候変動に具体的な対策を
  • 14海の豊かさを守ろう
  • 15陸の豊かさも守ろう
2023年1月〜12月の目標値
  • JR 貨物輸送量 対前年比3%UP

  • 2021年8月度~2022年7月度
    貨物輸送量 70,700トン

    2023年1月度~2023年12月度
    貨物輸送量72,825トン

グリーン経営

グリーン経営

トラックのエコドライブ、
アイドリングストップ推進で
燃費効率をUPさせることにより
燃料消費が減少、
二酸化炭素排出量の削減

図ります。

目標や結果を各部署に掲示し、活動への意識づけを行います。どういう時にアイドリングストップをするのかという形で具体的な方法を指導します。アイドリングストップの時間管理を行い出来ていない人に対しては個別に指導を行います。

対象ゴール
  • 3すべての人に健康と福祉を
  • 7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8働きがいも経済成長も
  • 13気候変動に具体的な対策を
  • 14海の豊かさを守ろう
  • 15陸の豊かさも守ろう
2023年1月〜12月の目標値

省エネ運転による燃費効率のUP

対前年比0.01km/L UP
  • 2021年8月度~2022年7月度
    平均燃費 4.29㎞/L

    2023年1月度~2023年12月度
    平均燃費 4.30㎞/L

社員講習の実施

社員講習の実施

社員講習の実施で
社員の安全、衛生意識の向上
事故削減、健康管理の推進

図ります。

外部講師を招いての教育の実施します。
年間計画を立て、実施の2か月前には各部署へ日時、場所等の伝達を行い、なるべく多くの人に参加してもらいます。

対象ゴール
  • 3すべての人に健康と福祉を
  • 7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 4質の高い教育をみんなに
2023年1月〜12月の目標値

交通安全、省エネ運転、
衛生等に関わる教育

年4回実施

取り組み結果
(2021年10月〜2022年9月累計)

その他にもSDGsの
取り組みを行っています。

項目 対象ゴール 取り組み内容や目標設定
グリーン
経営
認証取得
  • 7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 12つくる責任つかう責任
  • 14海の豊かさを守ろう
  • 15陸の豊かさも守ろう

・廃棄物のリサイクル…専門業者による再利用、再資源化を実施
・LED照明の導入…省電力、長寿命の照明利用
・環境配慮型トラックの導入…最新の車両を導入、排ガスを抑制することにより二酸化炭素排出量を削減
・アイドリングストップの徹底…温室効果ガス、化石燃料使用量の削減

安全性
優良
事業所
認定
(Gマーク)
  • 3すべての人に健康と福祉を
  • 4質の高い教育をみんなに
  • 8働きがいも経済成長も

・運転記録証明の取得…事故、違反の抑止効果。無事故無違反表彰による乗務員の安全意識の向上
・デジタルタコグラフ導入…運転状況を把握、適切な指導を実施
・定例会議の実施…事例の水平展開を行い、事故労働災害の撲滅

トラックの
点検
  • 3すべての人に健康と福祉を

・一か月点検(法定点検外)を実施し故障の未然防止

定期清掃
の実施
  • 3すべての人に健康と福祉を
  • 7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 14海の豊かさを守ろう
  • 15陸の豊かさも守ろう

・場内および周辺の清掃による環境美化の維持

高速道路
の利用
  • 3すべての人に健康と福祉を
  • 8働きがいも経済成長も

・労働時間の短縮
・CO2排出量の削減(ガソリン消費量の削減)
・都市部(or 市街地)の混雑解消、市街地をきれいな空気に

グループ各社のSDGsの
取り組み紹介

社会への貢献、SDGsへの貢献とその挑戦を
通して、
自分たちの会社が、社会の一員として、
もっともっと誇れる
会社であることを目指し、CSR / SDGsへ取り組みます。