OKAYAMA TSUUNSDGs岡山通運のSDGs
岡山通運はコンプライアンスを徹底し、
CSR/SDGsに積極的な経済活動、
企業経営を通して
パーパスブランディングに取り組みます。
2025年(1月~12月)とその先のミライの目標
コンテナ貨物のトラック積替え輸送の推進
コンテナ貨物の集配業務を
コンテナ専用車に代わりトラックに
積み替えて行うことで、運転者や
作業補助者の残業時間の削減、
車両不足の解消に取り組みます。
作業補助者を1箇所に集約することで人手不足を解消します。トラックの空車回送を利用してコンテナ専用車に代わって集配業務を行うことにより、業務効率化を図ります。
- 対象ゴール
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- 2025年1月〜12月の目標値
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大型車でのコンテナの積替え輸送数
年間 2024年実績0コンテナ
→ 2025年目標650コンテナ
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ダイバーシティ経営
女性の雇用を継続的に行い
D&I(ダイバーシティ&
インクルージョン)に取り組む
土台をつくり、
地域雇用の活性化を図ります。
ジェンダーレス求人を推進し、家庭環境に合わせた働きやすい雇用形態を創出することで、誰もが活躍しやすい職場環境作りに取り組みます。
- 対象ゴール
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- 2025年1月〜12月の目標値
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2024年実績 女性雇用 2名
↓
2025年目標 女性雇用 5名
消費電力の削減
環境問題への意識を高めることにより、電気料金を削減し
地域の電力供給の安定化と
地球温暖化を抑制します。
照明や空調のこまめなスイッチのオンオフを呼び掛け、目標値に対する消費実績をグラフにして見える化を行い、社内の節電意識向上に取り組みます。
- 対象ゴール
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- 2025年1月〜12月の目標値
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消費電力の削減
2024年実績 137,674Wh
↓5%削減
2025年目標 130,000Wh
ペーパーレス化の促進
全営業所のペーパーレス化の促進、
業務効率の向上により
長時間労働などを減らします。
できる限りデータを活用し、コピー用紙を使用削減できる業務は無いか考え、業務効率化を目指します。業務の電子化は、森林保護につながるだけでなく、事業継続性の確保やコストの削減、保管場所の削減にも繋がります。
- 対象ゴール
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- 2025年1月〜12月の目標値
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コピー用紙の使用枚数を10%削減
783,336枚使用(2024年)⇒ 使用量10%削減
700,000枚(2025年)