OKAYAMA TSUUNSDGs岡山通運のSDGs

岡山通運はコンプライアンスを徹底し、
CSR/SDGsに積極的な経済活動、
企業経営を通して
パーパスブランディングに取り組みます。

2024年(1月~12月)とその先のミライの目標

モーダルシフトの推進

モーダルシフトの推進

トラック輸送からJR貨物輸送へ
モーダルシフトを推進することで、
二酸化炭素排出量の削減し
地球温暖化を抑制、
エネルギー効率の改善
に挑みます。

JR貨物輸送により、トラック比で二酸化炭素の排出量が約90%削減可能と言われています。モーダルシフトすることで、地球温暖化を抑制するとともに、道路交通の混雑解消、労働力不足の解消も狙います。

対象ゴール
  • 7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8働きがいも経済成長も
  • 13気候変動に具体的な対策を
  • 14海の豊かさを守ろう
  • 15陸の豊かさも守ろう
2024年1月〜12月の目標値
  • トラック輸送からJR輸送に変更したコンテナ数
    新規コンテナ案件数(5トンコンテナベース)

    年間目標120コンテナ
    ※20FTは2コンテナ、31FTは3コンテナとして換算する

グリーン経営

ダイバーシティ経営

女性の雇用を継続的に行い
D&I(ダイバーシティ&
インクルージョン)に取り組む
土台をつくり、
地域雇用の活性化を図ります。

女性の積極的雇用の促進や本社の女性更衣室の新設などを行い、人財の確保とイノベーションの創出を図ります。

対象ゴール
  • 5ジェンダー平等を実現しよう
  • 10人や国の不平等をなくそう
2024年1月〜12月の目標値

2023年目標 女性雇用 2名

2024年目標 女性雇用 5名

社員講習の実施

産業廃棄物の削減

ゴミ廃棄ルールを徹底し、
資源ごみの分別回収率を
向上し、産業廃棄物の
排出量を減少する。

処理のルールを明確に掲示し、廃棄場ごとに種別を明記することで資源の循環利用を促します。実績値やルール違反の件数を可視化し、定期的に全社へ掲示を行うことで、不要経費の削減や社内美化意識の向上による生産性向上を図ります。

対象ゴール
  • 7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 11住み続けられるまちづくりを
  • 12つくる責任つかう責任
2024年1月〜12月の目標値

産業廃棄物の排出量 月当たり12.5㎡に削減
昨年度実績14.8㎡に対し約15%の削減

2022年10月〜2023年9月実績 177.5㎡

2024年1月〜12月目標 150㎡

取り組み結果

  • モーダルシフトの推進

    今年累計実績

    72,070トン/達成率 98.96%

    取扱量

    対前年比/ 1370トン増加
    5トンコンテナ/ 274個分増加

    CO2排出量

    累計/ 131.4トン削減
    杉の木/9,388本分減少

  • グリーン経営

    グリーン経営

    今年累計実績

    4.24km/l/達成率 98.66%

  • グリーン経営

    社員講習の実施

    今年(2023年1月〜12月)累計実績

    累計実績 交通安全、省エネ運転、
    労災防止 健康教育/計4回実施

  • モーダルシフトの推進

    モーダルシフトの推進

    今年累計実績

    71,240トン/達成率 103.8%

    取扱量

    対前年比/ 3,980トン増加
    5トンコンテナ/ 796個分

    CO2排出量

    累計/ 133万500トン削減
    杉の木/95,357,142本分

  • グリーン経営

    グリーン経営

    今年累計実績

    4.28km/L  達成率 99.8%

その他にもSDGsの
取り組みを行っています。

項目 対象ゴール 取り組み内容や目標設定
グリーン
経営
認証取得
  • 7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 12つくる責任つかう責任
  • 14海の豊かさを守ろう
  • 15陸の豊かさも守ろう

・廃棄物のリサイクル…専門業者による再利用、再資源化を実施
・LED照明の導入…省電力、長寿命の照明利用
・環境配慮型トラックの導入…最新の車両を導入、排ガスを抑制することにより二酸化炭素排出量を削減
・アイドリングストップの徹底…温室効果ガス、化石燃料使用量の削減

安全性
優良
事業所
認定
(Gマーク)
  • 3すべての人に健康と福祉を
  • 4質の高い教育をみんなに
  • 8働きがいも経済成長も

・運転記録証明の取得…事故、違反の抑止効果。無事故無違反表彰による乗務員の安全意識の向上
・デジタルタコグラフ導入…運転状況を把握、適切な指導を実施
・定例会議の実施…事例の水平展開を行い、事故労働災害の撲滅

トラックの
点検
  • 3すべての人に健康と福祉を

・一か月点検(法定点検外)を実施し故障の未然防止

定期清掃
の実施
  • 3すべての人に健康と福祉を
  • 7エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 14海の豊かさを守ろう
  • 15陸の豊かさも守ろう

・場内および周辺の清掃による環境美化の維持

高速道路
の利用
  • 3すべての人に健康と福祉を
  • 8働きがいも経済成長も

・労働時間の短縮
・CO2排出量の削減(ガソリン消費量の削減)
・都市部(or 市街地)の混雑解消、市街地をきれいな空気に

グループ各社のSDGsの
取り組み紹介

社会への貢献、SDGsへの貢献とその挑戦を
通して、
自分たちの会社が、社会の一員として、
もっともっと誇れる
会社であることを目指し、CSR / SDGsへ取り組みます。