2日間にわたり、SUENAGA Group SDGs体験会を開催いたしました!
1日目は、「昭和化学工業」様にて、自然資源としての珪藻土の利用や、バイオマス熱風炉による再生可能エネルギーの取り組みなどを視察

「蒜山ひととき」さんにて森林保全についての紹介・レクチャーをしていただき、その後「三平山」にて登山道整備活動を予定しておりましたが、あいにくの雨により中止となり、急遽「蒜山郷土博物館」さんにて蒜山地域の歴史や自然・文化についてのお話を聞きました。


2日目は、「真庭市くらしの循環センターまにくるーん」さんにて施設見学をさせていただきました。
その中で、生ごみ・し尿をメタン発酵しバイオガス発電・バイオ液肥を製造し、バイオ液肥については農業をされている地域の方々に無料で提供されていることを学びました。

昼食は両日ともに「ひるぜん大将」さんでジンギスカンをいただきました。

「蒜山ひととき」さんにて森林保全についての紹介・レクチャーをしていただき、その後「三平山」にて登山道整備活動を行いました。登山道整備は2班に分かれて、雨で登山道が削れないように、土砂崩れが起きないようにするために、自然にあるもの(木や岩、小石など)だけを使って整備を行いました。



今回のSDGs体験会では、地域と自治体・団体が密接にかかわりながら環境保全のための取り組みを行っていることを学びました。
SDGs体験会開催にあたり、ご尽力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
今後もSUENAGA Groupでは、地域や環境に関する取り組みを大切にし
社員一人ひとりがSDGsへの理解を深められる機会を、継続して企画したいと考えております。