今年で第4回目の開催となる、SUENAGA Group一年次交流会を開催いたしました。

SUENAGA Group7社の新入社員・中途社員85名を対象に午前の部・午後の部の2部にわけて実施いたしました。（岡山土地倉庫・岡山通運・岡山トヨペット・トヨタＬ＆Ｆ岡山・トヨタホーム岡山・トヨタレンタレンタリース新岡山・クルーズ）

この交流会では、人財育成（社員の能力向上）とグループロイヤルティの向上を主たる目的とし、グループ各社への理解を深め、部門や会社を超えた横の繋がりを強化する貴重な機会となりました。

第1部：自社の魅力を再認識する「プレゼンテーション」
参加者が自社の仕事内容や強みを改めて調査し、グループ社員に向けて発表する形式で実施されました。

参加者からは、「自分の会社の誇れる所の再確認」や「他のグループ会社を知る良いきっかけになった」との感想もあり、互いの業務への理解を深めることができました。

第2部：本音で語り合う「ラウンドテーブルディスカッション」
第2部では、グループ会社混合チームでのラウンドテーブルディスカッションを実施しました。

入社後の率直な感想や仕事の経験を共有し、「とても関係が良くなり、とても楽しかったです」と同期の絆が深まりました。参加者からは「みんなそれぞれ大変なことがあることがわかった」ことや、他社の努力が「自分も頑張ろうという意欲」につながったとの声が聞かれました。また、「グループ同士での連携がとても大切」グループシナジーを意識する前向きな意見も多く、今後の業務への活用に期待が高まります。

今回の交流会でも、参加者のほとんど全員が「参加して良かった」「グループ会社への理解が深まった」と回答しており、交流の機会が社員のモチベーションとグループへの愛着を高める上で非常に有意義であることが改めて確認できました。

SUENAGA Groupでは、今後も若手社員が成長を実感できる環境を整備するとともに、全社員がSUENAGA Groupで働いていることを誇りに思う環境の実現に向け、グループ間の活動をさらに推進してまいります。